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Channel: 自我の終焉
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佐野氏側の警告文

ファションやデザインは人生を豊かにする。 ファッションやデザインを愛するが故に、また時事を書かざる得なくなる・・ 残念なことです。 佐野の批判をする人は多いし、私もみっともない話で止めて欲しいと想いましたが、佐野側が報道機関に対して法的処置を示唆して恫喝することになり、話は広告業界対報道のようなより胡散臭い、不愉快な争いになりオリンピックを貶めています。...

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メディアの営業

電通の強みは営業だと言われてます。 実際テレビがまだ市民権の無い一部のためのものであった時、電通の創業者がその営業力で広告収入でテレビ業界を育て、その後オリンピックを初めとした数々のイベントを広告やロイヤリティーなどの権利ビジネスと絡め広告代理店自体が社会に多きな影響力を行使できる存在に成長したわけですが、その原動力はその営業力です。...

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ダイエット

GW位から夏場、メタボでは恥ずかしい。5KG落とすという目標は微妙に1KG前後を残して微妙な結果を残しながら夏場が終わってしまった。 決意してからRIZAPでは無いが、週末には最低1500M泳ぎ、食事の量も半分にした。盆休みには夕方しか食事しない、セルフラマダンなども経験して、今大分精神的にきつくなっている。 それはダイエットで苦しい期間が予想したより長いからかもしれない。...

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心境の変化

以前 熱狂していたものが、もうあまり興味が持てない・・ 恋愛もそうかもしれないが、このような心変わりは何か大きなきっかけがあるというより、段々変化する延長線上に、つぼとか興味の対象とかが変わることによるものがい多い気がする。 しかし心境を大きく変えるのはあきらめなのかもしれない。 私の人生の経験ではあきらめは重要な要素ではある。 あきらめずに破滅していく人もいる。 これを考えると、あきらめも...

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苦痛

時事よりもエッセイをと想ってたが、やはり書かずにはいられない。 先日帰宅途中に、労働組合系の団体の集団的自衛権関連法案に反対した反阿部デモに遭遇した。道路を警察の先導で行進しているので信号が渡れない。私もこの法案にも反対だし阿部内閣も支持しないのだが、この人たちの直接行動に参加する時間が無く(私用です。こんな時にですが私にも生活が・・・)なんか悪いなと重いながらデモ隊を横切ったら、数人のおじさん...

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この世の地獄

また すっかりブログをサボっていた。 ネット離れの傾向がある。 まあ依存からの離脱として歓迎すべきかも知れないが、先週ジムに行く準備をしているとフランスのテレビ局がアフガニスタンで米軍が病院を空爆したとして国境無き医師団の非難を受けているニュースを見て大変暗い気持ちになった。 その後のニュースでもオバマ大統領の謝罪は無かった。...

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情弱な私

最近 なんとなく頭から離れない情弱というフレーズがある。 そんなに目新しい言葉ではないが、集団的自衛権関連法案が強行採決されて、TPPの締結に関して色々報道がある中で、改めて俺って情報弱者かなと想ってしまったのである。 情弱と言う言葉はどこか 貧乏人という言葉と同じ破壊力を感じる。 まあ貧乏人が弱者であれば当然だが、ここでは言葉の定義で遊ばない。...

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トランプは本当にやばいのか?

ブルームバーグの最悪のシナリオに、ドナルド・トランプが大統領になることが挙げられている。 僕も初めは、ひどいのが出てきた。差別主義者で、排他主義者。うえっと思ってました。 今もその思いが改められた訳ではありませんが、自分が論理的にトランプをサポートしていない訳ではないことに気がついてしまったのです。...

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トランプをディスるマスコミの説得力

トランプ旋風が止まらない。 クルーズ候補が大統領選を敗退したことは、多くの常識人にとっても衝撃的であったが、それはいままで通用した支配が崩れる可能性をはらんでいるからかも知れない。 マスコミはトランプが大統領になった場合をシミレーションして、いかに彼の言動が無責任か立証しようとする。 彼がゲームチェンジャーかどうかは私にはわからない。...

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ジョセフ・スティグリッツ教授 消費税増税の延期を提案

ネットではこの数日多く投稿されていたが、産経新聞も取り上げている。...

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テロとの戦い

911以降世界は大きく変わった。...

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UKのEU 離脱?問題

参議院選挙も近い中英国の心配が必要か? よくわからないが、ブライアン・イーノが残留の意志の表明をしているのでこのブログを書く。正しい動機かどうかはわからない。でもそれがポイントなのだと思い。もうこの問題は、トランプの差別発言やバーニー...

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誤りの修正

好き好んで失敗する人は少ないので、誤りは避けられないものである。...

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進化

進化の果てに崩壊があるなんて書くと、またまたと思う人がいるかもしれない。ネットの中では陰謀説なんて珍しくないので、そんな話をしたいわけではありません。どちらかといえばすごく身近な話をしたいのです。医療の進化で、寿命が伸び高齢化して行く傾向に、少子化が連動して少子高齢化が深刻になってきています。高齢者が貧困化して、劣悪な環境で医療や介護の余生を送っている現状がますます厳しくなることを懸念しているのです...

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藤原さくらに関する考察

藤原さくらという彗星の様にスターダムにのし上がった若干20歳のシンガーソングライターの歌にハマった。彼女の歌を調べていると、ラタムニカという不思議な歌に出くわす。そして嘘つきなどもなかなか不思議な歌詞である。そして全般的にメロディーが耳から離れない。歌ってみると複雑で覚えるのが大変だ。それでも私を捉えて離さない。もう呪術性と言っても良い。もともと独特のメロディーを創造する全ての創作者に私は呪術性を感...

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民主主義とは

トランプ氏が共和党大統領候補として指名された。これも民主主義である。 島袋大臣が参議院で落選したが、安倍総理は大臣としての続投を決めた。一方沖縄での露骨な民衆への弾圧が始まった。ゲート手前4キロのあたりで福岡県警が検問の準備を始めた。ゲートに向かう車両をことごとく調べるのである。免許証の提示はもとより、現住所、職業、ゲートに向かう目的を聴取する。参議院選挙で民意は安倍政権を支持した。これも民主主義である

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閉塞

空気が読めないと遺伝子さえも残せない社会、これはソーシャルモビリティーが低いのだそうだ。確かにもうこの同調圧力で全体が動いていく傾向に疲労困憊した気がする。長いものに巻かれるのは最近に始まった話ではないが、実際現状の突破点がどんどん希薄になっている世の中は息が詰まる。私もだんだん色々やる気が失せて、このままもっと年とって、体も動かなくなって、ついにご臨終なのだろう。何かを始めるには何かを捨てるべきだ...

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特異点における考察

先日キャスの自枠で、人工知能(正確にはシンギュラリティー)の話をした。活字にする前に話すことで考えを逆にまとめようとしたのであるが、話は当然(??)それて人間の良さは間違う所的なアイデアが浮かんできた。また人間の有機的な所、例えば感触とか匂いとか、そーゆーのは又人間特有のものではないかと。これは反論もある。人間の感覚など電気的刺激とか、薬物等の意識の操作でシュミレーション出来るからである。仮想現実で...

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時代の洗脳

人間社会的な生き物であり、社会的が生活を送っていて、洗脳から逃れることは難しい。洗脳を避けることは逆に危険なことかもしれない。洗脳に抵抗するよりも、洗脳にさらされながら疑問を感じることができる柔軟な心が必要だと思う。そのためには常に固定の思想を持たず、一つ一つ判断する能力を養うことだ。今の時代長くは生きるとどこか色々違和感を感じるが、時代は変化しているので古い価値観に惑わされてもいけないのかもしれな...

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中毒の鎖を断つ

タバコをやめたのはもう10年前になる。今は僅かなタバコの臭いでも煩わしい。それでもまだどこかに喫煙の身体的欲求を感じる習慣がある。洗脳とはこのように極めて危険なものである。喫煙は生きていく上で全く必要なものであっても、このようになる。洗脳による中毒は喫煙習慣にとどまらない。食事もその一つである。食事は生きていくうえで不可欠なので、より複雑な洗脳である。3食と決められた頻度や量。食事の種類によって影響...

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